第１１節 あなたはリフティング何回できますか？
リフティング。
サッカー経験者なら
みんな回数を競ったり技を見せ合ったりしたことがあるのではないでしょうか。
僕は小学生のころ
家の前で１人ボールを蹴っていたのですが
思いっきり蹴れるような場所でもないのでよくリフティングをしていました。
そして
今日は何回達成する！
という気持ちで暗くなるまでボールを蹴っていたのを思い出します。
リフティングに
熱中したのが９歳くらいのときで
本当に最初は２０回が目標とかでした。
コツコツと続けていたので
決してサッカーは上手くなかったのですが
回数を競っていたリフティングは得意な方で
確か小学校卒業までに８００回くらいは落とさずにできました。
（周りにはもっと上がいたので大したことなかったですが笑）
そしてその後もたまーにやっていて
１５００回くらいはできたと思います。
こうみると
最初って本当に大したことはできないんですけど
継続していくと何倍もの結果になってますよね。
何でこんなに熱中できていたんですかね。
考えてみると
数字が増えていくのが
結果に現れて
自分が成長しているのがわかって
楽しかったからだと思うんですよね。
ブログを始めてみて
毎日文章を書いてるわけですけど
アクセスがあったら
すぐに数字に出るのですごく面白いんですよね。
もちろん文章書いているのも楽しんでいますけど。
今は大した事ない文章だし
アクセスもリフティング始めた頃のような数です。
辞めてしまったら成長することはまずないけど
継続していれば下手になることはない。
常に少しずつですが成長できると思っています。
そして、フリースタイルフットボールも
技の成功のために練習を続けていたら
いろいろな技ができるはずなんですよね。
今から練習すれば良い運動にもなるし
たまにはやってみようかなとか思ってます。
眞嶋優さんの記事を読んでふと思いました。
あなたも何かチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
第１０節 リスペクト
こんばんは。
無事１週間継続できました。
今回は昨日読み終えた
安藤隆人さんの著書
「壁を越えろ」
について。
本書には
堂安律
といった
今後の日本サッカー界を担う選手達が取り上げられていますが、、、
久々にこのような本を読んだ気がする。
小学生の頃よく学校の図書館で
二人共未だに現役でプレーしているのが
僕にとっては非常に嬉しい。
少し本題から逸れてしまったが、、、
今回、僕がこの本を読み終え、思ったことを伝えたい。
まず
選手の過去の出来事や思考を知れるのは
1人のファンとして楽しんで読んでいるけど
それだけでなく
少しでも学びを得たいと思って読んでいた。
そこで１番に感じたことをシェアしたい。
トップレベルの中で競争し続け
常に結果を求められる世界。
所属チームのファン、サポーターからの期待。
そして日本国民からの期待。
昔は自分の学校を背負う程度のものから
数万人のサポーターのいるプロのチーム。
そして日本中から注目を浴びる代表。
一般人の自分たちには
想像できないプレッシャーを背負っている。
自分のために
チームのためにプレーする彼らだけど
そのバックには数えられないほどのファンが
喜び、怒り、悲しみ、楽しむ。
それを１０代のときから
背負いながら日頃プレーしていたのだから
ただただ尊敬する。
南野拓実１６歳。
彼の心情はどれほどの状態だったのだろう。
話を聞いた程度では理解することは到底できない。
自分が選手としてその場でプレーしないことにはわからないことだろう。
今僕が抱えている問題は
ものすごくちっぽけなものに思えてくる。
小さなことで悩んでいる時間なんてない。
あなたも
目の前ばかりを見るのではなく
広い世界を見てみると
目の前にある壁は以外と低いものかもしれない。
彼らは
上を目指し日々走り続けている。
僕も走り続けないといけない。
僕は
何を成し遂げたいのか。
誰のために、どんな価値を与えていきたいのか。
僕の文章が
少しの暇つぶしになればいい
少しの知識となってもいい
少しの勇気となればいい
今は
小さなきっかけ程度のものを伝えられたら
と思って文章を書いている。
日本のトップ、世界の舞台でプレーする彼らのユース時代。
この世界観を僕達に伝えてくださった
安藤さんに感謝したい。
第９節 知っていますか？日本とスペインを繋いだある選手とは。
こんばんは。
昨日は女子サッカーの
の試合について書きましたが
そこで起きた出来事について
少し書こうと思います。
僕がこの日座っていたのは
アトレティコを声を出して応援している人たちのすぐ横でした。
応援団は
中高年と年齢層高めの５～６人くらい。
座っていると彼らは僕たちに
どこから来たのか聞いてきた。
日本と答えると
彼らは
「ヨコハマ～」
と言っていた。
「トーキョー」
じゃないのか笑
何で横浜？
と少し疑問に思っていました。
そして
試合を観ていると
ふと
1人のおじさんサポが話しかけてきた。
（ちなみに僕はほとんどスペイン語は話せない）
かろうじて聞き取ることができたのは
誰か人の名前
「サリナス」
と言っているような気がした。
聞いたことあるようなないような、、、
気になったので
誰かと思ってぐぐってみると
この選手が出てきました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フリオ・サリナス
元スペイン代表
W杯に3度出場
アトレティコで活躍後
バルセロナでもプレー
そして
1997−98
横浜マリノス 所属
繋がった。
最初に言っていた
「ヨコハマ～」ってそういうことか！
出てきたサリナスの画像を彼に見せると
「そうだよー！」
「この選手だよー！」
「懐かしいなー！」
（全く聞き取れないので多分こんなこと言ってたという想像の訳です）
今から20年前にサリナスが
2シーズン在籍していた横浜のことを覚えていて
僕ら日本人に
その話を振ってくれた。
全く自分とは関係のない土地に来たかと思えば
サッカーがたった一つの話題で繋げてくれる。
ボール1つあれば言葉なんて関係なく楽しめる。
というサッカーの素晴らしさもあるけど
好きなチームや
1人の選手が世界を繋いでいる。
ファンにはファンの楽しみ方もあると感じた一瞬でした。
P.S.
サリナスがJリーグで成し遂げた記録
「公式戦8試合連続ゴール」
未だにJ1では破られていないとのこと。
彼の名前も記録もなんとなく聞いたり見ていたりしていましたが、
もう忘れることはないでしょう！
第８節 日本代表経験のある選手がスペインに！
こんばんは
最近はスペインでの出来事をブログで書いていますが
今回はアトレティコの女子トップチームの試合について。
この日は
アトレティコのトップチームやユースチームの練習している会場です。
ここではBチームの試合も観戦してきました。
女子もここで練習をしていて（ここには５面のフルコート）
とても整った環境です。
日本では考えられない広さですよね。。
こちらはBチームの試合の様子。
女子チームの観客数はこれくらい。
数百人程度です。
声を出している応援団は１０人に満たない程度。
対戦相手はレアル・ソシエダの女子チーム
なんと
このチームには日本人選手がいました。
（突如行くことになったので全く調べていなかった）
レアル・ソシエダでプレーするのは
日本時代には浦和レッズレディースでプレーしていた
後藤三知選手
代表でも出場経験があります。
（テレビで見た記憶があります）
２０１４年にはリーグのMVPも獲っていましたね！
（これは今調べました）
海外リーグでプレーする男子選手の場合は
情報をよく得ているのですが
女子選手の場合は情報がなかなか入ってこない。
（自分が見ている媒体が限られているのも悪いかも）
そして僕自身は先月
カップ戦の決勝を観戦しに行ったのですが
決勝戦で３０００人ほどの観客数でした。
女子サッカーの現状も変えていきたいと思いました。
話は戻して
後藤選手は後半途中からの出場でしたが
アトレティコがボールを持つ時間も長く
なかなかチャンスを作り出すことはできず。
アトレティコが後半にゴールを決め
１点のリードで試合終了。
（試合後話を聞きたかった、、、）
結果は残念でしたが、
海外で頑張る女子の選手達も
より注目していきたいと思いました。
そして
自分も力をつけて貢献していきたいです。
次回のブログは
是非マリノスサポーターの方には読んでほしいです。
第7節 柴崎岳ここにあり
こんにちは。
昨夜のゴールはもう見ましたか？
負傷交代、逆転負けとはなってしまいましたが、僕たち日本人にとっては興奮すること間違いなしのゲームでしたね！
（軽傷であることを願っています）
日本人はリーガでは成功できない。。。
ということをこれまで言われてきましたが、
ここ数年で乾選手が結果を残し
今シーズンから柴崎選手が良いシーズンの始まりを迎えていることから
日本人でもリーガで闘える。不可能なことはない。
ということを証明してくれそうです。
そして、
柴崎岳選手がゴラッソを決めた場所。
実は僕
先週このスタジアムを訪れたばかりだったのです。（試合は観ていない）
外から見るとこんなスタジアムです。
そして、前のブログでも触れましたが
ヘタフェの公式twitterにも載りました。
（興味のある方はこちらから。）
何をしていたかというと
クラブで働く方から講義を受けてきました。
決して大きくないクラブが
どのように収益を上げていくのか。
スタジアムは
どのようか作りになっているのか。
などなど
世界のスポーツビジネスを学んできました。
何でそんなことしてきたの？
と疑問に思うことかもしれませんが
それは、
Jリーグをもっと魅力的なリーグにしたい
と思っているからです。
（深い話はまた別の際に書きます）
そして
僕自身はそのために
何ができるのか
何をしていくのか
ということを明確にしたかったからです。
みなさんも何か成し遂げたいことがあったら
一歩踏み出して行動してみてはいかがでしょうか。
柴崎選手のゴール
すごかったなぁ。。。
で、終わるんじゃなくて
自分も頑張らなきゃな！
って感じることができたらいいですよね！
第6節 過酷なアウェー戦 inアブダビ
こんばんは。
ここ2日アクセスが伸びて驚いています。
安藤隆人さんにツイートをいいねして頂いたのが大きな要因ですね。笑
最近文章を書くようになって思ったのは、、、
ですます調であったり、そうでなかったり。
全く統一感がないまま更新していることが気になっています笑
人気ブロガーさんはどのように書いているかベンチマークしよう。
それでは今回のブログでは
スペインでの話を続けようと思ったが
その前にアブダビで感じたことをお伝えしようと思う。
東京から12時間の空の旅
座り続けていて身体はクタクタ。
そんな状態で
アブダビに到着したのだが、
飛行機から降りると（トランジットのため）
日本とは異なる気候を
身体全体で感じることに。
この写真は帰りの便で撮った夜のアブダビ。
いつかまたここに来たい。。。！
9月のアブダビは
お昼で40℃ほど
夜で30℃くらい。
到着が深夜の12時頃だったが、
湿度が高く、まとわりつくような暑さ。
日本とは異なる暑さの質に
何もしてないくても
涼しい室内に入りたくなる。
普段テレビでアウェーで戦う日本代表の試合を観戦しているわけだけど、
これほどの環境で試合をしているのかと思うとすごいと思う。
すごく単純な感想だけど、本当にそう感じた。
長時間移動して
普段とは全く異なる環境に来て
90分走り続ける。
それもW杯をかけた重要な試合ばかり
（サウジ戦に関しては既に決まっていたが）
このような感想を持てるのも
現地に来たからこそ分かること。
オーストラリア戦では出てなかったけど
サウジアラビア戦に出て
スペインに帰ってヘタフェで試合に出る
柴崎選手の身体ってやばいな。と。
自分の目で見て
身体で感じて
新しいことを知る。
これはすごく大事なこと。
僕の書く文章も
読んだだけでは充分には伝わらないことがたくさんあると思う。
伝え方の問題もあるけど、
自分の目で見ないと本当にわからない。
だから、この文章をきっかけに
新しいことに挑戦してほしいし
行動したからこそ得られるものがあることを知ってほしい
上から目線で何やねんって
思うかもしれないけど
興味を広げたい人
困っている人
悩んでいる人の
何かきっかけになればいいと思いながら文章を書いている。
（別にスペインやアブダビに行けと言っているわけではない）
将来的にそのようなメディアを作りたいとふと思いながら。。。
p.s.
録画したサウジ戦まだ観てません。。
第５節 柴崎岳はもういない
ついに
スペイン試合観戦編のブログが始まります！
第一弾として
の試合について。
誰も知ってる選手いない！
という感じかもしれませんが
昨シーズンまで柴崎岳選手が所属していたチームなので
試合を観ていた方もいるのではないでしょうか？
この試合はリーグ戦ではなく
国王杯でした。
ラージョのホームで行われましたが
スタジアムはこのようなところに。
すぐ隣にアパートが。。。
ナイトゲームです。
１９時キックオフくらいに見えますよね？
これ実は２２時キックオフです。
２２時！！！
試合が終わる頃には日が変わってしまいます笑
普通に小さい子供も親に連れられて観戦に来ていました。
日本との時間感覚の違いに戸惑いました。
たかが１試合だけですが
日本とスペインの文化の差を見ることができます。
ちなみにスペインではこの時期だと１９時でこれくらい明るい。笑
スタジアム内に入る前に手荷物検査。
先月のテロがあったこともあり
（もとからこれくらい警備は厳しいのかもしれない）
パソコンやカメラ（一眼レフ）等の持ち込みは入口で止められていた。
そして
チケットの値段はなんと
５€！！
日本円で６５０円！
安すぎる笑
そして
そんな値段でみれる座席はたかが知れてる、、、
と思っていたのですが、前から３列目の位置！
こちらはゴールに喜ぶテネリフェの選手たち。
ラージョサポが応援する
ゴール裏の様子。
すぐ後ろに木々が見えます。
そして
アウェーのゴール裏は、、、
？？？
壁！
座席がない！
そしてすぐ裏のアパートのベランダから
観戦しているおじさんも確認できました。
下手したら家までボールが飛んでいきそうな近さです笑
日本ではなかなか味わうことのできないスタジアムの雰囲気ではないでしょうか？
隣に座っていたラー女サポはヒマワリの種を食べては殻を捨て
僕の足に当たりそうでした。
試合に関しては
前半序盤から相手のミスをついた
テネリフェが先制ゴールを決めると
前半２０分までに３得点。
ラージョも惜しいところまで持ち込むことはできたのですが
得点を奪うことはできず０－３での敗戦。
アウェーに駆けつけた
テネリフェのサポーター。
スペインでは初の公式戦観戦！
存分に楽しんできました。
今回のブログは写真ばかりでしたね笑
少しは現地の雰囲気が伝わったでしょうか？？
もっと
上手く伝えられるようにならないといけないですね。。。
ただ
自分の好きなことを伝えることは楽しい。
これからも継続して更新します。
